通勤、買い物、子どもの送り迎え。徳島では、毎日の移動はほとんど車という方も多いのではないでしょうか。「車の中にいるから日焼けはしない」と思いがちですが、窓から入る日差しは、意外と顔や腕に当たっています。
この記事では、車の中の紫外線について知っておきたいことと、運転しながらでも続けやすい対策をまとめました。
車の中でも紫外線は届く
紫外線には、主にUV-AとUV-Bの2種類があります。UV-Bは日焼けで肌が赤くなる原因になる紫外線で、UV-Aは季節や天気を問わず降り注ぎ、窓ガラスを通りやすいのが特徴です。
紫外線を浴び続けることは、シミの原因の一つになると言われています。車の運転は、晴れの日も曇りの日も、毎日同じような時間に、同じ姿勢で窓の近くに座る時間です。1回は短くても、積み重なると気になる時間になります。
車の窓ガラスでUVカットの性能は違う
車の窓ガラスは、場所や車種によって種類が違います。
| ガラスの場所 | 知っておきたいこと |
|---|---|
| フロントガラス | 一般的に、紫外線を通しにくい合わせガラスが使われていると言われている |
| 運転席・助手席の窓 | 車種や年式、グレードによってUVカットの性能がさまざま |
| 後部座席・リアガラス | 前の座席の窓とガラスの種類が違う場合がある |
自分の車の窓にUVカットの機能があるかどうかは、取扱説明書やカタログ、購入した販売店で確認できます。また、窓を開けて走るときは、日差しが直接肌に当たります。ガラスの性能だけに頼らず、肌の側の対策と組み合わせるのがおすすめです。
家の窓際で過ごすときの紫外線については、室内の紫外線対策のコラムでご紹介します。
右ハンドルの運転席は「顔の右側」に注意
日本の車の多くは右ハンドルです。運転席に座ると、顔の右側と右腕、右手の甲が運転席側の窓に近くなります。
毎日同じ席に座り、同じ向きで運転していると、日差しの当たり方が左右で偏りやすくなります。特に気をつけたいのは、次の場所です。
- 右の頬骨のあたり、こめかみ
- 首の右側、耳
- ハンドルを握る手の甲
- 右腕(半袖の季節)
助手席に座ることが多い方は、反対に左側を意識しましょう。
運転中の顔の紫外線対策
運転中の顔の対策は、出発前の準備がほとんどです。
日焼け止めは乗る前に塗る
朝のスキンケアの最後に日焼け止めを塗ってから、車に乗りましょう。顔全体に塗ったあと、右の頬骨やこめかみ、首の右側、耳、手の甲に重ねておくと安心です。日焼け止めの選び方や塗る量は、日焼け止めの選び方のコラムでくわしくご紹介しています。
塗り直しは停車中に
長い時間運転する日は、日焼け止めが汗や皮脂で少しずつ落ちていきます。塗り直しは運転中ではなく、駐車場に止めたときや休憩中にしましょう。メイクの上からでも使えるスプレーやパウダーの日焼け止めがあると便利です。
サングラスで目元も守る
サングラスは、まぶしさをやわらげながら、目元に当たる日差しもさえぎってくれます。運転に使う場合は、信号や周りがしっかり見える運転向けのものを選び、暗くなってきたら外しましょう。
腕・手・車まわりでできる対策
顔と一緒に、腕や手、車そのものでできる対策も組み合わせてみてください。
- アームカバー・UVカット手袋:腕と手の甲をまとめて守れる。運転席に置いておくと忘れにくい
- サンバイザー:低い位置から差し込む朝夕の日差しをさえぎる
- 駐車場所:できるだけ日陰や屋根のある場所に止める
- UVカットフィルム:後から貼る場合、フロントガラスと運転席・助手席の窓には法律で決められた基準があるため、専門店に相談する
日焼け止めを車内に置きっぱなしにしない
車の中は、季節によってはとても高温になります。日焼け止めを車内に置きっぱなしにすると、中身の状態が変わってしまうことがあります。車に積んでおくより、バッグやポーチに入れて持ち歩くのがおすすめです。
シミケア中の方は、いつも以上に紫外線対策を
Sui.では、シミケアのあとはいつも以上に紫外線対策をしていただくよう、お一人ずつお伝えしています。車で移動することが多い地域だからこそ、運転中の対策はホームケアの大切な一部です。Sui.は藍住町にあり、建物前に駐車場が1台あります。場所はアクセスページでご確認いただけます。
よくある質問
曇りの日や冬も、車の中で紫外線対策は必要ですか?
UV-Aは、曇りの日や冬にも届いていると言われています。日差しが弱く感じる日も、朝の日焼け止めは習慣にしておくと安心です。冬は乾燥しやすいので、保湿もしっかり行いましょう。
UVカットガラスの車なら、日焼け止めはいりませんか?
ガラスの性能は車や窓の場所によって違い、窓を開けて走ることもあります。車を降りてから歩く時間もあるので、日焼け止めは毎日使うことをおすすめします。
短い距離の運転でも気にしたほうがいいですか?
1回の運転は短くても、毎日の通勤や買い物で積み重なります。乗る前に日焼け止めを塗る、アームカバーを運転席に置いておくなど、手間の少ない習慣から始めてみてください。
まとめ
- 車の中でも、窓から紫外線は入ってくる
- 窓ガラスのUVカット性能は、車種や窓の場所によって違う
- 右ハンドルの運転席では、顔の右側・首・手の甲を重点的に
- 日焼け止めは乗る前に塗り、塗り直しは停車中に
- アームカバーやサングラス、駐車場所の工夫も組み合わせる
毎日の運転の時間を、肌を守る習慣に変えていきましょう。肌のことで気になることがあれば、徳島・藍住町のシミケア専門サロンSui.にお気軽にご相談ください。
※当サロンはエステティックサロンです。医療行為は行っておりません。施術の感じ方・経過には個人差があります。
